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ウイルス対策(セキュリティ)ソフトは必要なのか

昔からウイルス対策ソフトの別途購入は必要だと言われてきたが、果たして本当だったのだろうか。

私が初期に購入したパソコンには、特典でインストール済みのMcAfee(マカフィー)があった。
そしてその期限が切れたら、無料ソフトのAVG(エーブイジー)やAvast(アバスト)を使っていた。

結局、昔はどうだったか真相は分からないのだが、現在、MacやWindowsPCを使っているのならば、もうウイルス対策ソフトの別途導入は必要ないのではないかと思う。

実際に、私は現在、Microsoft公式のMicrosoftDefenderだけで、何ら問題なくパソコンを使用できているし、この先、導入する予定もない。

映画関連のグッズを海外のサイトで購入したり、海外の動画サイトや、漫画投稿サイトも閲覧するが、ウイルス感染して不具合が起きたことなど一度もない。

余程、怪しいサイトに踏み込んだり、ア◯ルト動画などを観まくったりしない限り大丈夫、普通のインターネットサーフィンなら、Microsoftのセキュリティだけで十分問題なく使えるだろう。

そもそもGoogleChromeなど代表的なブラウザでは、どんなに深く検索していっても、そうそう怪しげなサイトへはたどり着けないものだ。

それにアドレスが、https:// でなく、保護されていない http:// のサイトだと、きちんとアドレスバーで警告される。


保護されていない多くは、古いまま放置しているサイトだ。
とはいえ、そんなサイトに長居したとて、ウィルス感染や不具合を感じたことなど一度もないのだ。

もちろん、何かしらの理由で、しょっちゅう危険にさらされる状況にある場合は、別途セキュリティソフトを導入するべきだ。…そういった特殊な方は言われなくても対策済みだろうが。

そして、セキュリティだけではなく、もしもの時のために、常日頃から外部にデータのバックアップは取っておこう。
ポータブルハードディスクが一番使い勝手がよく容量もあるので良い。

パソコンのシステムやアプリは再導入できても、ローカルに保存されたデータはウィルス感染して破壊されれば終わりなのだから。

【 結論 】
   通常のインターネット利用ならば、セキュリティソフトの購入は必要なし!

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